初めてのパソコン購入を検討している初心者が知っておきたいパソコンのスペックについて

初めてのパソコン購入を検討している初心者の方はどの程度のスペックのを購入すればいいのかわかっていますか?

パソコンの性能の見かたがわからない初心者向けにパソコンの性能を解説していきたいと思います。

1.OS(オペレーティングシステム) OS、読み方は「オペレーティングシステム」です。

「オペレーションシステム」は間違いですのでご注意ください。

OSはWindows8、Windows7、MacOSXなどが該当します。OSは、PCを管理し、他のパーツの能力をどこにどれだけ振り分けるかなどの命令を出しているなどいろいろな仕事をしています。

まず皆さんが知らなければならないことは、OSによって対応していないソフトがあるということです。

つまりWindows7で動作していたソフトはWindows8では動かない可能性があるということを知っておいてください(正常に動作するものもあります。)

2.CPUとメモリー CPUとメモリーはどちらもPCの性能を左右する大事なパーツです。

CPUとメモリーは協力して、計算処理を行っています。

例えるならば、CPUが作業員、メモリーは作業机です。作業員の能力が高くても、作業机が狭ければ、作業員はその能力を最大限に発揮できません。その逆も然りです。

3.HDD(ハードディスクドライバー) HDDはハードディスクドライバー(単にハードディスクとも)のことです。

HDDが大容量であるほど、PCにたくさんの画像や音楽ファイルといったものを保存することができます。つまり部屋の広さだと思ってもらえればいいです。部屋が広ければたくさんのものが置けます。

でも注意してください。

部屋の中にものを置きすぎて、パンパンになるまで詰め込んでしまうと、取り出したいときにどこにあるのか探すのが大変になってしまいますし、何よりその部屋で生活ができなくなってしまうかもしれません。

HDDの空き容量は全体の1/3程度はあけるように心がけましょう。 いかがだったでしょうか。PCを購入する際などに、「メモリは~GB以上で、HDDは~GB以上欲しいな」なんて言えると、よりご自分の求めている性能のPCが購入できるかもしれませんね。

[IMEパッド]を使用して読めない漢字をマウスで読む方法

パソコンやケータイが普及した世の中、漢字を書くことがないので、読むことができない漢字が増えている人が多いと聞きます。

私もパソコンで仕事をしていて、読めない漢字がたくさん出てきます。

しかし、パソコンで読めない漢字でもマウスを使用することで入力することができます。

そこで、読めない漢字の入力のしかたを説明したいと思います。

①言語バーから[IMEパッド]をクリックし、表示されたメニューから[手書き]を選択します。

そうすると、[IMEパッド-手書き]ダイアログボックスが表示されます。

②「ここにマウスで文字を描いてください。」の枠にマウスを使って調べたい文字を直接描いていきます。

慣れていなければ結構難しいです。私も初めはグチャグチャになってしまいました。

③文字を書いていくと、候補の文字がでてきて、書くのを進めていくと文字が絞られてきます。

間違った場合は[戻す]で1つ前のかいた書き順、[消去]で描いたものをすべて消すこともできます。

④出てきた候補の文字にポインタを合わせることで、読み方も表示されます。

対象の文字をクリックすると文字を挿入することができます。漢字のほかにも、入力の仕方がわからない記号なども、この方法で入力することができます。

「サーバにメッセージを残す」のチェックを外してメールが取得できないトラブルを回避

パソコン上でメールソフト(outlook等)を使用して、メールを読んでいる人はたくさんいると思います。

このメールソフトでの設定について、いまいち意味がわかりにくいのが、詳細設定の中にある、「サーバにメッセージを残す」というものに、チェックを入れるか入れないかです。

実はこの設定は大変重要なもので、メール(メッセージのこと)が取得できなくなる可能性を持っています。

というのは、サーバというのは決まった大きさまでしかメールを入れられないのです。つまり、サーバからメールを削除していかないと、これ以上は受け取れないとなってしまい、新しいメールが入らなくなるのです。

そのため、基本的には「サーバにメッセージを残す」のチェックは外しておいたほうがいいのです。そうすると、一回読んだメールはサーバから削除されますので、新しいメールが入ってくるようになります。

しかし、複数のパソコンを使っているなどで、同じメールを受け取りたい場合、少し工夫が必要です。それはメッセージを残すのチェックをした状態で選択できる2つの方法です。

1.「ダウンロードしてから?日経過したメッセージは削除する」

2.「ダウンロードしたメールを削除したらサーバからも削除する」2についてはあまりおすすめしません。

メールを削除しないでいると、いつの間にかサーバがメールでいっぱいになってしまいます。

1の場合、数日間置いておくことができるので、その間にメールを受け取りたいパソコンでメールを取得する作業をしておけば大丈夫です。

ただ、あまり長い期間置いておくと、メールのやり取りが多い方はすぐサーバがいっぱいになってしまうので、2、3日程度にしておくことをおすすめします。基本的にはサーバにメールを残さないようにすることが大事です。

快適なメール環境を保つために忘れずに「サーバにメッセージを残す」のチェックを外しておきましょう。

おすすめのブラウザはどれ?Intenet Explorerのメリット・デメリットを解説

日本で販売されるWindowsパソコンには、初めからInternet Explorerというウェブブラウザがインストールされています。
しかし、このInternet Explorerには長所らしい長所がないどころか、数々の欠点を持っています。
近年になって欠点の数がかなり減りましたが、欠点の多いブラウザを積極的に使う理由はどこにもありません。
あなたがまだInternet Explorerを使っているようでしたら、早めに他のブラウザを手に入れて乗り換えることをお勧めします。

【Intenet Explorerの欠点】

・動作が遅い
・セキュリティ的な危険が多く、改善されるまでに時間がかかる。攻撃者が集中的に狙っている
・Internet Explorerだけに通用する「俺ルール」が多く、サイト開発者にとって悩みの種である
・他のブラウザと機能的な違いが多い
・バージョンによって性質がころころ変わる

【他のブラウザって】

Intenet Explorerしか使わない人にとって、ブラウザはこれしかないと思っている方が多いようです。
下記にあげるブラウザが代表的な製品として使われています。
・Mozilla Firefox
・Google Chrome
・Opera

【他のブラウザの長所】

それぞれのブラウザには細かな違いが多くありますが、共通していえることは次の通りです。
・動作が速い
・セキュリティ的に優れていて、危険な要素が見つかっても、早期に改善される
・標準的なルールをおおむね守り、サイト開発者・利用者ともに使いやすい状態である
・バージョンが違っても性質はあまり変わらない

【気になる料金は】

いずれも、無料で使用できます。お試し版・機能限定版ではなく、完全版が無料で提供されています。
会員登録なども不要です。

【Mozilla Firefoxの特徴】

非営利団体Moziila財団と、開発を統括する企業Mozilla Corporationの管理の下、世界中のボランティア開発者が多数集まって開発をしています。
営利の追求を目的とせず、「Mozilla プロジェクトは世界的なコミュニティであり、インターネットが健全なものであり続け(中略)インターネットをすべての人々の利益になる方向へ発展させることです。」という意思を表明し、製品を開発しています。

セキュリティ、動作速度の面で高水準なうえ、利用者の好みに合わせて機能を拡張することができるようになっています。
短所は、メモリの消費量が多いことです。メモリを多く搭載すればするほど、メモリを無駄遣いするようです。この点の改善が望まれます。

【Google Chromeの特徴】

検索エンジンで大変有名なGoogle社が開発しています。
利用者数が世界で最も多いブラウザですが、利用者の意思を半ば無視した配布方法に批判があります。
非常にシンプルで、高速な動作を実現していて人気を集めていますが、2014年頃から品質の低下を指摘する人が増えています。

【Operaの特徴】

ノルウェーの企業が開発し、古くからあるブラウザですが、パソコンでの人気はイマイチです。しかし任天堂のWiiのブラウザや、テレビなど各種機器の組み込みブラウザとして高い実績をもち、潜在的なユーザ数の多い製品です。
新しいウェブ技術の積極的な採用を行うことで開発者からの人気があり、セキュリティ面ではこれらの製品の中で最も優秀といわれています。
独自開発のエンジンによりかつては驚くほど高速な動作を実現し、ユーザを驚かせましたが、2013年より独自開発エンジンをやめて、Google Chromeと同じエンジン(WebKit)を採用することとなり、性能面でのアドバンテージは小さくなりました。

【どのブラウザがオススメ?】

どれか一つ、ということですと、Mozilla FirefoxかGoogle Chromeをお勧めします。
Mozilla Firefoxは一社独自の意思で開発するのではなく、理念を広く提示しそれに賛同する多くの人が共同で開発する姿勢は、ソフトウェアの開発手法として最も手堅い方法で、長期にわたり進歩することが期待できます。
また、コンテンツ提供者からの信頼も厚く、多くのサイトでFirefoxの使用が推奨されている実績も大きいのも安心要素です。
下記のウェブページからダウンロードできます。
Mozilla Firefoxhttps://www.mozilla.jp/
Google Chromehttps://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/

【Windows10の”Edge”はどうなの?】

正直なところ、あまり使い物にならないといった感じですね。
動作も不安定で、縮小した画像の表示が汚れるなど、まだまだ完成度の面では他のブラウザに及びません。
独自の新機能を楽しんでみるという面では注目に値しますが、メインで使用するのには今のところお勧めできません。

「ウイルス対策ソフト」という悩ましいウイルス

パソコンの利用は、自動車の運転にそっくりな面があります。
自動車の運転で大事なことは何でしょうか?高額な保険に入ること、ぶつかってもだいじょうぶな丈夫な車体のクルマに乗ることより、安全に配慮することが大事ですね。
いくら高額な保険に入っても、いくら頑丈な車に乗っても、安全運転を怠るのは許されません。
パソコンでも同じことがいえます。そこで、悩ましい存在となるのが「ウイルス対策ソフト」の存在です。

【目立たなくなったウイルスの脅威】

一昔前のコンピュータウイルスは、誰が見てもこれがウイルスだとわかる存在でした。
派手な画面を表示したり、突然音楽を鳴らしたり、ファイルを消去したり…と、感染したマシンに様々なアクションを起こし、恐怖を与えました。
しかし、今時のウイルスはこういうことをあまりしなくなりました。

そんなことをせずに、静かに動作してファイルの内容を盗み取ったり(ファイルを削除したり改変せずに)、そのパソコンにあまり負担をかけないように配慮しつつ他のマシンに向けて攻撃を仕掛けたり、普段はほとんど作動せず、重要な情報をやりとりしているときだけこっそり動いたりと、「おとなしく・より汚く」動作するようになりました。
また、パソコンの性能が大幅に向上したため、ウイルスによってマシンの性能が奪われていてもあまり気づけなくなっていたりします。

【ウイルス対策ソフトという保険】

任意保険に加入せずにクルマを運転する人を非常識な人と呼ぶのと同じことで、ウイルス対策ソフトを使わずにパソコンを使うのは非常識といえます。
ウイルス対策ソフトは万一の事故に備えて大きな頼りになる存在です。そのため、高度な検知機能・防御機能を備えた数々の製品が販売されています。

【保険は、安全運転を免除するものではない】

保険に加入している人が事故になると、保険金が支給されて事故が解決します。
しかし、「保険金が出るから、乱暴な運転をしてもかまわない」…こんなことは決して許されませんね。どんな高額な保険に入ろうと、安全運転を徹底するのは全ての運転者に課せられた鉄則です。

【パソコンも、安全運転が大事】

パソコンも同様です。高性能なウイルス対策ソフトを購入すれば、どんな危険な使い方をしていいというわけではありません。
やはり、操作する際は危険に遭遇しないように配慮しなければなりません。
・興味本位で怪しいサイトに行かない
・開発元や、信頼できるソフト配布サイト(窓の杜、ベクターなど)以外で二次的に配布されているソフトは入手しない
・自分と無関係な人から送られてきたメールの指示に従わない
・オンラインショップを利用する際は、ドメイン名やサイトのデジタル証明書や法定表記をよく確認する

などといった、誰でもできる最低限の「安全運転」の方法は常に心がけなければいけません。
怪しい、何か変、と思えばそれ以上の操作を試みずに引き返すことが大事です。

官庁や大企業には個人向けパソコンとは桁違いに高性能なセキュリティシステムが組まれているのに、セキュリティ事故が発生するのは、結局は使う人の安全意識の欠如があるからなのです。

【ウイルス対策ソフトが大きな負担をかけている】

ウイルス対策を行うためには、様々な通信や多量の計算、ファイルの監視を行わないといけません。人間が一つの操作をするごとにウイルス対策ソフトがその操作に割り込んで処理を行います。
そのために決して少なくないメモリや、CPUの処理性能を「横取り」しているのです。

これは、中途半端なウイルスがマシンに負担をかけているよりも多い場合があり、ウイルスに感染していなくても、対策ソフトによってパソコンの処理が重たくなっているというケースは何も珍しいことではありません。
特に、何も設定しなければ最強の防御能力を発揮するようになっていますので、いってみれば「生活が苦しくなるぐらいに保険にお金をかけている」ような状態にもなっているのです。

【無駄な設定を省いて負担を小さく】

パソコンを安全に使う意識を高めれば、最強の防御能力に頼らずとも危険を遠ざけることができます。ウイルス対策ソフトの設定を見れば、明かに不要な機能もONになっていたりしますが、これらをOFFにしたり、機能の少ないウイルス対策ソフトに取り替えることで普段のパソコンにかかる負担を大幅に小さくすることができます。

【危険・安全を見分ける力を付ける】

「何が危険なのかわからない、だから最強の防御にする」というのは、安全運転を怠るための口実です。
何が安全で、何が危険かを見分けるのが運転者の最低限の仕事であるのと同じで、その意識でパソコンを使いましょう。
安全に対する配慮を怠ってウイルス対策ソフトに全面的に委ねるのは、一種のモラルハザードです。

いくらWordやExcelで豪華な資料が作れても、これができないうちはユーザとして完全に未熟です。

PowerPoint プレゼン発表のコツ

プレゼンを任されると、資料を作り、人前で発表しなければなりません。資料を作るのは日常的に慣れていても話すのは苦手という人は少なくありませんね。
プレゼンで発表する立場になった方は、今回ご紹介することを意識してみてください。

【初めのあいさつがとても重要】

「皆さん、こんにちは!」…この一言を省くのは大きな失敗の元です。演台に立ったら、しっかりと息を吸い込んであいさつをしましょう。
そして下記の定型パターンで導入を行います。

「本日はお忙しい中、●●(行事名)にお集まりくださいまして、まことにありがとうございます。ただ今より、○○(テーマ)についての発表をさせていただきます、わたくし△△(企業名、所属、役職)の□□と申します。よろしくお願いします。」
「今回の発表では、主に★★(発表で紹介する主要な事象)について皆さんにより深く知っていただきたく、その要点をまとめました。これから約◇◇分間よろしくおつきあい願います。なお、質疑応答は最後に受付させていただきます。」

比較的長い導入を行いますが、これだけしゃべることで、呼吸が整い、話していく自信がふくらんでいきます。

【下を向いてしゃべらない】

プレゼンの目的は、自分がしゃべることではありません。相手に気持ちを伝えるのがプレゼンです。
つまり、下を向いてしゃべっていても、その説明が誰にも伝わりませんので単なるやっつけ仕事にしかなりません。
これでは提示する側にとっても、出席した側にとっても時間の無駄です。

発表者用資料を見ながらしゃべるにしても、必ず顔は出席者の方を向けてください。
そして、可能な限り出席者とのアイコンタクトを心がけましょう。ひとりに視線を合わせるだけで、その周りの人にも視線を合わせたことになります。
じっと顔を見つめる必要はなく、ちょっと目を合わすだけで十分です。
特に座ってプレゼンする場合は、アイコンタクトの頻度を多くしないと冷たい印象になってしまいます。

【立ってプレゼンするなら、動こう】

プレゼンする際にワイヤレスマイクが準備されるならば、一箇所に立ちっぱなしではなく、動きながらしゃべりましょう。
アップルの故スティーブ・ジョブ氏、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏などのプレゼンテーションをテレビなどで見たことがあると思いますが、彼らの特徴は非常によく動いていることなのです。
動きながらしゃべることで、出席者の視線を集めることができ、自分自身の過度な緊張を緩和できます。
もし、ピンマイク・ヘッドセットマイクが使えるならばさらに好条件となり、よく伝わる強いプレゼンとなります。

【資料の持ち方】

資料を持つ場合は、片手で持ちます。喫茶店のウェイターがトレイを持つような形で資料を持つとスマートです。
資料が見にくい場合、顔を近づけるのではなく肘の角度を閉じて資料を近づけてください。

【しゃべり方】

しゃべる内容を資料に全て書き込むのは、あまりおすすめしません。
ただの本読みに終わってしまい、伝わらないプレゼントなりがちです。
資料には、最低限この言葉だけは必ず言い忘れないようにすることを書き、あとは何度も練習して資料を見ずにしゃべるようにしましょう。

この時に勘違いしやすいのは「しゃべる内容<暗記する>」ことです。暗記を試みるのは、大きな間違いです。
暗記するのではなく、自分の言葉として語りかけるようにすることが大事なのです。

何も難しく考える必要はありません。確かに、プレゼンの場は1対多数です。しかし、プレゼンの本質は「隣にいる人に思っていることを話す」行為と同じです。
自分の知っていること、今話したいことを、素直にしゃべるようにすれば自然と多数の人に伝わるのです。

これをカッコいい演説のようにしなければならない、アナウンサーのように立て板に水のごとく話さないといけないなどと思うと失敗します。

【スピード】

本読みや、アナウンスだと思って取り組むと、どんどん早口になります。これではどんな内容でも伝わりません。
あくまで会話です。スピードにこだわって、一分間に300文字程度というような目安を無理に守ろうとすると次第に硬直して聞きづらいプレゼンになります。
スピードも、普段の会話通りです。ただし、早口と言われる傾向の方は少しゆっくり話しましょう。
文章の「、」に当たるところは心の中で「うん」といい、「。」に当たるところでは「うん・うん」といえば非常に聴き取りやすくなります。

【ミスったら自虐する】

あなたはアナウンサーではありません。ミスを恐れないようにしましょう。
詰まったり、言い間違えたら軽くほっぺを叩いて「噛んじゃいましたね」といえばだいじょうぶです。場がなごみ、集中力が一気に回復します。
あわてて突き進むのだけは禁物です。

【最後にもあいさつ】

「以上、○○(所属・名前)が発表させていただきました」と、名前を入れて締めくくりましょう。

YouTubeで音楽を聴き続けると起きる弊害

手軽に音楽を聴く手段として、YouTubeを用いている人はたくさんいます。不法にアップロードされたものも若干ありますが、最近ではレコード会社やアーティストが公式のチャンネルを設けて積極的に音楽を配信する姿勢を見せるところも増えてきています。
しかし、YouTubeで音楽を聴き続けることにより、知らず知らずの間に起きる弊害があります。今回はこの問題についてお話しいたします。

【音とは何?】

この問題に踏み込む前に、音というのは何かというのを簡単に説明します。
音は、ひとことで言うと空気の振動です。空気が高速で振動すれば高い音になり、低速で振動すれば低い音になります。
この振動が、1秒間に何回行われるかというのを振動数や周波数と呼びます。単位はヘルツ(Hz)です。
電話の時報音がそのわかりやすい例で、初めに鳴る三つのポ・ポ・ポが440Hz、最後に鳴る高いポーンが880Hzです。
周波数が2倍になると、その音が「1オクターブ上がる」ことを意味します。

また、音を起こす空気の振動は様々な形をとります。この形を「波形」といい、実際の音楽として耳に入る波形は非常に複雑な形となり、複雑になればなるほど様々な周波数の成分を抱え込みます。
たくさんの周波数成分を含んだ音は一般的に「豊かな響き」「いい音」「心地よい音色」「迫力のある音」などといい、それらに欠ける音は「薄っぺらい音」「リアリティのない音」などと言われます。

【人間の聴覚】

人間は、個人差や年齢の差がありますが、周波数の範囲として低い方ですと15ヘルツから18キロヘルツ(18000ヘルツ)くらいまでを聞き取ることができます。
しかしこの数値は検査装置が出す単純な波形の音(時報の音と同じ種類の音)に対するダイレクトな感覚であって、実際に感じ取れる範囲はもっと幅広いといわれています。
音が聞こえたらスイッチを押すというテストだけでの「聞く」と、音色として心に感じ取れるという意味の「聴く」には開きがあるということです。

【アナログレコードからCDの時代へ】

1980年代の前半にCDが登場して、オーディオの世界に激動が走りました。CDはデジタル録音され高音質と評価されました。
CDでは、最高で22.05キロヘルツ(22050ヘルツ)までの音を録音・再生できます。

一般的なオーディオ装置の性能では、上限が20キロヘルツ程度でしたのでそれを十分に上回るものでしたが、音楽を深く愛する人たちが用いるオーディオ装置にはもっと高性能なものがあり、アナログレコードに比べるとCDは音が悪いという人もいました。
アナログレコードはその原理上、22.05キロヘルツ以上の音も発生させられるため、CDが上限として打ち切ってしまった22.05キロヘルツ以上の成分が失われてしまったのが原因、ということなのです。

しかし、このような装置を持っている人はごく少数で、大多数の人にとってはCDの性能は今まで使っていたオーディオ装置などに比べて圧倒的な高水準を実現したわけです。

【YouTubeは15kHz打ち切り】

CD登場から約30年が経過し、インターネットで音楽を聴く方法が普及しました。その一翼を担っているYouTubeでは、再生される音の上限がCDよりうんと低い15キロヘルツなのです。実際に測定してみると、15キロヘルツより高い成分は完全に失われています。

これが何を意味するのでしょうか。確かにダイレクトな感覚としてとらえにくい高い周波数ですが、シンバルのジャーンという響き、トランペットやサックスの金属的な響き、エレキギターの切り裂くようなうなり、ピアノやバイオリンの弦が一瞬のうちに放つひらめき、ボーカリストの息づかいや質感、こういった音楽の「細やかさ」が15キロヘルツより高い部分に集中しているのです。

上限15キロヘルツで打ち切ることにより、高価な楽器と安物の楽器との音色の差も、高度な録音技術による演奏のリアリティも失わてしまうのです。さらに、通信量を減らすためのデータ圧縮をして、感覚として目立ちにくい部分のデータを削っています。
これらは全て、コンピュータによるデータ通信を効率的にする手段であって、美しい音楽を感じるための目的には大きく反することです。

【最後に】

手軽な操作で、さらに無料で音楽が聴けるYouTubeですが、こればかり聴いていると人間がもともと持つ感覚未満でしか音楽を楽しんでいないことになり、次第に楽器の響きや音楽の繊細な部分に対する感覚が弱くなっていきます。
普段YouTubeばかり聴いている人は、ぜひ一度生の音楽や、CDの音楽、近年台頭しているハイレゾ音源に触れてみてください。
同じ曲でも、大きな違いを感じることができるでしょう。しかし、それが感じ取れない場合は、耳の性能が15キロヘルツで打ち切りになってしまったわけです。
人間として退化したのです。

マウスが動かないトラブルで確認する4つのポイント

パソコンを使う上で必須のツールはマウスですが、突然動かなくなることがありますよね。
そんな時にどうしたらいいか、簡単な対処法をご案内します。

【対処その1】 動かないマウスを抜いて、さしなおす

とても単純な対処法ですが、動かなくなったマウスがこれでなおるケースが半数くらいあるのです。
とりあえずマウスをUSB端子から抜いて、10秒ほど待って、さしなおしてください。
さしなおした後は、しばらく何の操作も行わず10秒~15秒ほど待てば、パソコンがマウスを再認識して動くようになるでしょう。

もし、一度やってダメな場合は、別のUSB端子にさしこんでみてください。これでもダメならば、次の対処に移ります。

【対処その2】パソコンを再起動する

これも単純な対処法ですが、やってみると意外と効果があります。
再起動する際は、一度完全に電源を切って、1分ほどパソコンを休ませてやるといいかもしれません。

パソコン、マウスの双方に特別な支障が無ければこの方法でたいていは動くようになります。

【対処その3】デバイスマネージャーで、マウスを削除する

マウスが使えない状態での操作は面倒ですが、Windowsキーを押しながらBreakキーを押すと「システムのプロパティ」の画面が出ます。
この画面が出た状態でTabキーを何回か押していくとデバイスマネージャーの文字が選択されます。
そしてEnterキーを押すと、デバイスマネージャーが起動します。

さらにTabキーを使ってデバイスの一覧内に入り、矢印キーを使いマウス(マウスとそのほかのポインティングデバイス)の項目まで進みます。
その項目を開き、認識されているマウスをDeleteキーで削除してから、【対処その1】を試してみてください。

マウスに故障がなければこれでマウスが再認識されて動く可能性が上がります。

また、デバイスマネージャーにマウスがリストアップされていなければ、マウスそのものが故障している可能性が非常に高いです。

【対処その4 ワイヤレスマウスのみ】電池切れ

ワイヤレスマウスの場合、マウスの中に電池を入れて使います。その電池が切れると動かなくなります。
ワイヤレスマウスをお使いの場合は真っ先に電池を疑ってもよいでしょう。

【対処その5 ワイヤレスマウスのみ】無線認識のやりなおし

ワイヤレスマウスは、メーカーや製品、通信規格の違いはありますが何らかの方法で本体(レシーバー)とマウスの無線通信を認識させる手続きが必要です。
マウスの裏側にある小さなボタンを押すなど、いくつかの方法があります。
このような方法を行って無線認識の手続きをやりなおすことで、マウスが再び動き直す場合があります。

USB端子にレシーバーをはめ込んで使っているタイプならば、【対処その1】いちどレシーバーをさしなおすことも併せて行ってください。

【最後に】

マウスはパソコンの周辺機器ですが、大手周辺機器メーカーの方に話を聞いたところ、普通のマウスが定価1万円以上で販売されていた時代はともかく、今は消耗品(サプライ用品)の同等の扱いで製造販売されているとのことです。つまり、耐用年数は1年程度という見込みです。
もちろん、今でも高価なマウスはそれなりの水準を維持していますが、安価な製品は長持ちしないとあらかじめ理解しておくとよいでしょう。

そしていざというときの備えで、500円くらいの安物でかまいませんので、予備のマウスを1本用意しておくことを強くおすすめします。
特にワイヤレスマウスは、いまだに信頼性の面で完璧とはいいがたいです。有線マウスに比べると故障する要因を多く抱えているだけに、予備のマウスを持つ意義は高いといえます。

PCが壊れたときに役立つ「システムの復元」使い方

パソコンを利用していると、様々なプログラムを新たにパソコンにインストールして使う人が多いと思います。例えば、OSがWindowsのパソコンを利用している人は、年賀状の印刷をしたい場合はコンビニや書店からデザインとそれを制御するためのシステムが入ったCD-ROMをパソコンにインストールしてから使うといった形で、何かしらのプログラムをインストールして使っています。

しかし、プログラムや使っているパソコンによっては、あるプログラムをインストールしても正常にインストールできなかった場合や、インストールしたことでパソコンに負担をかける場合や、ウイルスなどに感染してしまった場合、パソコンをそのプログラムをインストールする前の状態にすることができます。簡単に言えば、「なかったことにできる」状態にできます。これをWindowsでは、「システムの復元」と呼んでいて、復元するポイントがあれば、その状態に戻すことが出来ます。

「システムの復元」をするには、事前に設定が必要となります。今回は、Windows7を例に、その確認方法を説明したいと思います。
まずは、スタートボタンをクリックし、メニュー左側にある「コンピューター」を右クリックして、プロパティを選択します。
その後に、システム情報が出てきますので、左側にある「システムの保護」を選択します。続いて、「システムのプロパティ」の画面になり、「構成」を選択します。そうしますと、システム情報が入ったハードディスクを選択します。一般的には、「Cドライブ」や「システム」という表記がある項目を選択しますと、「システム保護対象」のタブが出てきます。この項目で、「システムの保護を無効にする」が選択されていると、「システムの復元」が出来なくなります。この項目は、一般的な使い方をするのであれば、「システム設定とファイルの以前のバージョンを復元する」項目を選択すれば、システムの復元の機能を利用できます。

まずは一度、これらの設定を確認してみてください。

パソコンにおけるショートカットキーの有効活用術

パソコンにおける基本的な操作はマウスを使って行うことが多いですが、キーボードのショートカットキーを使うことにより、より便利に、そしてスピーディーにパソコンを操作することができるようになります。そこで、今回は、キーの組み合わせにより使える便利なショートカットキーをいくつか紹介したいと思います。

1. Ctrlキーとの合わせ技で使える便利なショートカットキー

・Ctrl+C:対象をコピーできます。
・Ctrl+V:コピーしたファイル等を張り付けることができます。
 ※上記、2つの合わせ技によりコピー&ペーストという作業がスムーズに行えます。
・Ctrl+X:対象を切り取りすることができます。
・Ctrl+A:対象をすべて選択することができます。
・Ctrl+Alt+Delet:画面ロック・タスクマネージャーの起動・ユーザー切り替えの選択画面が表示されます。

2.Altキーとの合わせ技で使える便利なショートカットキー

・Alt+F4(ファンクションキー):ウィンドウを閉じることできます。
・Alt+PrintScreen:対象のウィンドウをコピーすることができます(ペイント等のソフトを開いてイメージを貼り付けることができます)。
・Alt+ひらがな・カタカナ・ローマ字キー:ローマ字入力とかな入力の切り替えができます。
・Alt+Home:ブラウザの登録されているホーム画面を表示することができます。

3.まとめ

 いかがでしたか?今回取り上げたキーの合わせ技はごく一部にすぎませんが、その他にも色々なショートカットキーの組み合わせが存在します。ショートカットキーを使いこなすことにより、今までよりもスピーディーによりシームレスにパソコンを操作することができるようになるでしょう。